株式会社望野板金製作所

お客さまがお悩みの難しい加工も、弊社の豊富な加工ノウハウ、確かな加工技術により問題解決のご提案をしております。
プラスアルファのアイディアには定評があり、大手からの依頼も数多く対応しております。大手メーカー製品や官公庁、実験装置等幅広い製作実績があります。

◆ ポイント ◆
ご依頼の時点では丸棒の部品と板金部品を溶接にて接合していましたが、溶接による歪みで精度にばらつきが予想された為、スポットによる接合を提案。見た目もきれいで、精度にばらつきのないものになりました。

弊社製品はパテを必要としない、傷や汚れのない製品づくりを社員一同が徹底して
おります。
美しく精密な製品をお届けするため、軍手などの備品にも配慮して加工に取り組んで
おります。
社員一同「品質がいいのはあたりまえ」という意識を持ち、お客さまの手を煩わせない
製品づくりを目指しております。

窒素によるレーザー切断（クリーンカット）により、切断部分が酸化して被膜ができるのを防ぎます。窒素によるクリアな切断部をご覧下さい。

素材：SPHC 4.5t

自動プログラムソフトによりNCデータを作成し、外段取りを行いタレパンやレーザー、曲げ工程の機械へデータを転送します。
NCデータの作成によりすぐに加工に取り掛かることができます。
工場のシステム化を早い段階から取り入れ、作業の効率化を図っています。お客さまへのご提供もスピーディに行います。

レーザー加工機と資材供給システムが連動しており、自動で加工が可能です。
そのため夜間の加工も可能です。
お客さまの納期にお応えできるよう設備を整えております。

当社は、富士の麓に位置し金属加工の業務を通じて緑豊かな地域環境、更には、地球規模の環境を守る為、環境を意識した事業活動に努め、環境と調和した経済発展に貢献する企業を目指します。

2017年3月にエコアクション21を取得いたしました。

■エコアクション21とは
環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム（EMS）です。「PDCAサイクル」を継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法が定められています。